テキストサイズ

FREE BIRD

第42章 帰宅後

風呂上がり話しかけようとしたが、

機嫌が悪いのか、具合が悪いのか「寝る」と一言だけ言ってその日は寝室へ入ってしまった。


益々、心配になり不安を抱えたままその夜は進の横で眠った。


夕べとは全く違う私の心だ…



ストーリーメニュー

TOPTOPへ