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FREE BIRD

第10章 書き込み

ブログのプロフィールとか暫く閲覧した。


どうやら女だ。


年齢は書いてないが、ブログのテンプレの雰囲気からして品の良い大人のイメージだった。


僕はふと今日助けた女性を思い浮かべた。


微かに香る官能的な香り。


品の良い横顔。


魅力的な唇…


だけどどんくさかった。


映画終わって移動中に二度もコケた。


結構細いわりにグラマーだったな…


と顔がニヤつく。


まさか…ないな。


頭を横に振って、ブログを閉じた。


でも久々の女の感触が僕のエロ心をつついた。


で…またもやエロサイトへ。


巨乳のギャルが惜しげもなくTバックで大股おっぴろげだ。


下半身のムスコが起き上がった。


抜いとくか…

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