テキストサイズ

FREE BIRD

第50章 遅いよ

食事も終わり、僕は少しリビングのソファーでテレビを見ていた。


解禁になった毎晩のお楽しみの缶ビールを飲んでいた。


健太はさっさと自室に戻り、出てこない。


雪は風呂上がりのところ、ストンと僕の隣りに座った。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ