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FREE BIRD

第56章 それぞれの年越し

時刻は後少しで新年を迎える時だった。


僕は一人部屋で美穂さんに今年最後のメールを打つ



『美穂さん、今年も終わりですね。

今年は美穂さんと素敵な日々を送れ、仕事も心機一転で忙しかったけど充実していた良い一年だった。

美穂さんにはありがとうを言いたい気分だ。

そして、来年もよろしく! 』


送信!っと…

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