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この町と暖かな人達と日々

第4章 俺の恋愛観

由奈の彼氏は今時らしい暴力や束縛をする典型的なダメ男だった。

彼女の話を聞くにあったて
俺は気に入らないことばかりであった

耳心地は最悪。
俺の回りはなんでか
スパルタな人生を送ってきてるやつが
多く、大変な生活をして居る。
そんなんだから子どもを下ろしたと言う話には驚かなかった。

むしろ、由奈の方が心配だった
今にも崩れ行きそうな、震える体と
必死に泣くのを我慢している声が
俺の気持ちは守ってやらねばと
思ってしまった。

女ってのはずるい生き物だよ
少しでも隙があれば
そこに、つけもうとする

例え、狙ってなくてもだ
自然としてしまう、狩りは
バカな男であれば
貫いてしまうくらいの
鋭利な弓を隠し持っている。

俺が求めているのは
ただ、純粋に俺を見てくれる人だった
愛をくれる。愛してくれる人だった。

俺は愛されるより愛されたく
大切にするよりも大切に思ってくれる人が欲しかった。

なんって、わがままで傲慢な自分なんだか
でも、それでも、俺は愛をくれるのならそれ以上に愛して、大切にする。

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