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妖艶怪

第17章 第17章


体を触っていた両手が
抑えきれなくなったように
激しく胸を揉み回す。
指が器用に激しく動いて
胸の先端を刺激しまくる。


いやぁっっ!いやぁっあっぁっ!

悲鳴とあえぎが混ざって
声が大きくなる。
ユーヤ…どこ…聞かないで!

「かなり濡れてきた」

恥ずかしさと辛さで
顔が熱くなる。
今すぐ死にたい。


殺して…ころっしてぇっ

ちゅぱちゅぱと
先端を吸ういやな音。
歯と唇と舌があたる。


んぁっやめてぇぁっあっあぁっ

手も唇も止まらない。
ユーヤユーヤユーヤ…
アタシ死にたいよ…

「絶対止めないからな。
もう滴ってる…」

にやにやして見せる。
体は挿れて欲しいと火照る。
だけどアタシは
一生懸命欲求を抑えた。

「挿れて欲しいんだろ?
素直に言えばいいんだ。言え」

歯を食いしばって
言わないと意思表示する。
絶対挿れられたら
中出しされる。
今まで散々出されたけど
ユーヤが玄関にいるのに
そんなの嫌だ嫌すぎる

「言わないっていうなら
言わせてやるまでだ」

すると触手が3本一気に
中へ入ってきた。

ずぷっずぷっずぷっ


あぁぁぁぁんッッ!!!

3本が一斉に
別々な動きを中でする。


ふっやアッァァッあぁっぁんっ

頭がおかしくなる!!

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