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エッチなツンデレ彼氏

第2章 媚薬

「大我くんいたー」
まゆ香がチョコチョコと俺の元へ
走ってきた。
「えっとね//今日、一緒に帰れる?」
俺、このまま、こいつといたら理性やべーぞ?
まゆ香が俺の顔をじーっと見つめる
「大我くん大丈夫?顔、赤いよ?」
「ん?あぁ大丈夫」

「ダメだよ!熱かもしれない!
大我くん家まで送るから帰ろっ!」
こいつ勘違いしてるよ。
そんなまゆ香は俺の腕を引っ張る
可愛すぎだろー、、、

俺とまゆ香は屋上を後にした。

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