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満員○○電車

第1章 千夏の章

俺と千夏の距離はかなり近かった。

手を伸ばせば体に触れ、千夏の耳に息がかかるくらいだ。


更に人に押され、俺の体は千夏に密着した。



千夏の体温や肌の柔らかさがダイレクトに伝わった。

自分の心拍数が一気に上昇したのがわかった。

俺の性器はその瞬間に勃起し、千夏の柔らかいお尻に当たっていた。



セックスの相手には欠くことが無かったが、こんなに興奮したのははじめてだった。




「んっ…はぁっ」

千夏から吐息が漏れた。

無意識のうちに俺は制服越しに千夏の胸を触っていた。



駄目だ、こんなのは犯罪だ。



そう思っても俺はやめることができない。

千夏の頬はどんどん赤く息が荒くなっていく。


俺は制服の上から胸やお尻を撫で回した。

後ろからは勃起したそれを押し当て、俺は制服の中に手を入れた。

今度はブラ越しに胸を揉んだ。


「あっ…」


千夏から声が小さく漏れた。



ブラをずらし、直接やわらかい胸に触れた。



「やめて…ください…」


千夏は小さな声で抵抗した。

触れた乳首は、硬く勃っていた。


「こんなに感じてるのに?」
「ちがっ…」

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