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エッチな初カレ

第2章 初カレの家

しばらくすると、優斗くんがジュースを持ってきてくれた。

「これくらいしかないけど。」

「ありがとー!
もうのどカラカラ~」

ごくっごくっごくっ…


視線を感じる…

「な、何で見てんの?」

「…え?
いや…かわぃ…いや、よく飲むなーと思って…」


下向いちゃった…

意外とシャイボーイなの!?


ジュースを飲み終わったら、ベットの上でしばらくしゃべっていた。


―――しばらく沈黙が続く。


「どうしたの?」


すると急に視界が優斗くん一色になった。


チュッ。

「え?ゆうとく…」

私が話す前にニュルッとしたものが口の中に侵入してきた。

「ふぁっ…ゆ、ゆう、んっ、と、くん?」


どんどん舌が自分の舌に絡まる。
最初は気持ち悪かったけど、だんだん気持ちよくなる。


チュパッ。


「はぁ、はぁ…
優斗くん、急にどうしたの?」


「悠奈がかわいいから。」

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