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俺の秘匿

第2章 1


日が沈めば

あの人の所へ行った

写真もあり脅されていたのもあるが

何とも思わなかったし

家には何時も誰もいなかったから

誰かの近くで

必要とされたかっただけかもしれない

例え、どんな形でも



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