テキストサイズ

お金の関係

第3章 初めての



充「で、どうする?」

詩織「…」



月100万
プラス、ボーナス50万円
現実問題、それ以上稼げるバイトなんて
あるワケもなく
詩織は嫌々ながら充の専用メイドとして
雇ってもらう事に



充「わかったらさっさとしろ」

詩織「…っ」



逆らえない
逆らったら売られてしまう
その恐怖心から
詩織は充に言われるまま
好きでもない彼を相手にフェラの初体験
をする事になった



充「歯立てるなよ」

詩織「…はいっ」



初めてみる
男性器にドキドキしながら
詩織は震える手で女優さんと同じように
まずは口に男性器を含むと前後に
ゆっくり
出し入れした



詩織「んっ…んぅっ…」

充「…」



最初の内は
恐怖で体が震えていたが
時間が経てば段々と慣れてくるもので
詩織は舌で先っぽを舐めたり
強く吸ったりして
射精を試みた

しかし
どんなに頑張っても
充の性器は最後まで勃起する事なく
結局、充を満足させる事は
出来なかった


ストーリーメニュー

TOPTOPへ