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詩織「ただいま戻りました」

白石「お帰りなさいませ、いい気分転換
になりました？」

詩織「おかげさまで」

白石「それは良かったです」

詩織「疲れたんで少し休みますね」

白石「かしこまりました」


歩き疲れ
少し休む事にした詩織

だけどその時
詩織の知らぬ間に白石は…


白石「今日は気分転換に外へ出かけられ
ました、そこで高校の同級生、及川和也
に会ったようです」

充『及川和也、あいつか…』

白石「楽しく会話をし別れ際には抱き合
う場面もありました」

充『…』

白石「ですがきっとなにかの間違い」

充『引き続き頼む、あとその場面の写真
後で送ってくれ』

白石「わかりました」

充『…』