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悪魔のくじ引き

第6章 だぁい好き

『あーやしっ!確かめてやろうかな』


瞬間私の体は引っ張られそのままベッドに投げられた


「った!」


ベッドが私を受け止める


『ほら妄想してたか言ってみ?』


「してない!」


ムキになった


『ムキになるのがあやしぃの
んじゃま調教がてら聞き出してみようかな』


そういった彼の手には布が二枚
赤いぬのだった


『これねオレが買った布。カレンようだ、ありがたく受けとれ』


言われたとたんに目をふさがれ、私から視界が奪われた


「ちょっなにっ!?」


すぐに布を外そうと布にてを伸ばす


『こんなことするこの手は拘束しなきゃね』

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