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悪魔のくじ引き

第7章 再びあそこへ

「うぜんだよ、くそやろう」


そう倒れているジュンにはきすてた


『あっあの、カレンさん?』


「へっ?」



見渡すとその場にいた全員が私を見てポカーンとしている



「あら?」


私は学校で鬼姫と呼ばれていることを、ナオに隠していた


それを忘れて暴走した



『おまえっ、ククッ、強すぎ』



ナオに笑われた

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