テキストサイズ

いろんな…H

第4章 彼氏の…弟


陽菜ちゃんの雰囲気にさすがに気まずさを感じて


「ハハッ…そうだよね
何で知らなかったんだろう
変なこと聞いてごめんね!」


慌ててそう言うと
自分の席に向かった


(そっか…有名人だったんだ

修くんの…弟

そう言えば

¨声¨が似てる…)


あの日
あの声に
私は恋をしたのだ



ストーリーメニュー

TOPTOPへ