
いろんな…H
第5章 家庭教師
「まだ研究中だから
はっきりとは言えないな…
でも…その身体つきは…
もしかしたら新種のウィルスに感染してるかもしれない…」
その言葉に怖さが増して
先生の腕をギュッと引っ張る
「ヤダァ…もしそうだったら…私どうなるの?」
引っ張った先生の腕に私のオッパイがムニムニと当たってしまうが
今の私はそれどころじゃない
涙目で聞く私の目をジッと見て…先生が悲しそうに言った
「もしそうだったら…瑞希ちゃんの身体は
壊れてしまう…」
「えっ…壊れる?
私どうなっちゃうの?」
不安で先生の腕をさらにキツくつかむ
「まだ研究中だから…はっきりとは言えないな…
詳しく調べてみないと…」
