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義姉と弟 禁断の関係

第4章 脱ぎたてのショーツ

「あたしの言うことを聞けば、考えてあげるけど」

「え……、な、何ですか?」

完全に弱みを握られているのだ。

ここはもう彼女のいいなりになるしかない。

だが、一体何をさせるつもりなのだろう。

秀美は唇を舐めると、和彦に顔を寄せた。

彼女の息は熱く、果物のような香りだった。

「あたしの目の前でオナニーしなさい」

「えっ……」

「見たいのよ。和彦君がオナニーしてるとこ」

「で、でも……」

「さあ、早く!」

秀美が、突然、強い口調で命令した。

和彦は、もそもそとズボンとパンツを脱ぎ始めた。

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