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秀美は、下半身を露出して立ったまま、そんな和彦を見つめている。

彼女も興奮しているらしく、頬を赤く染め、潤んだ瞳をキラキラと輝かせていた。

和彦は、義姉のぬくもりと体臭を、全身で感じ、全ての毛穴に染み込ませたかった。

彼はショーツを顔から離すと、体中にこすりつけた。

まるでそれが秀美の肉体であるかのように。

ペニス全体に、陰嚢にまでこすりつけると、最後に肉茎にあてがい、その上からぎゅっと握りしめた。

シルクの繊細な感触が、ペニスの表皮を刺激する。

強烈な疼きが、ペニス全体を包み、肉茎の中に熱いものが走るのを感じた。

「ああっ、秀美さん、秀美さんっ！」

和彦は、義姉のむき出しになった白い下半身を見つめながら、激しく叫んでいた。