義姉と弟 禁断の関係
第4章 脱ぎたてのショーツ
秀美がショーツを下ろし、下半身が露わになった。
白くてムチムチの太ももは、青い血管がうっすらと浮き出ている。
そして、太もものつけ根には、ぷっくり膨らんだ恥丘があり、その表面を逆三角形のアンダーヘアが覆っていた。
それを見て、和彦のペニスはやっと勢いを増した。
秀美はショーツを片足の足首にかけ、和彦の顔めがけて放り投げた。
「さあ、昨日みたいにやりなさい」
脱ぎたてのショーツは生温かく、ワレメの部分を、大量の白い粘液が濡らしていた。
秀美は既にお風呂に入っていたので、ボディーソープの香りが強かったが、それに混じって動物的で淫靡な匂いがした。
洗濯カゴから拝借したショーツの、かさかさに渇いた分泌物よりも、はるかに強烈な匂い。
それは紛れもなく、発情したメスの肉体から発せられるフェロモン臭だった。
和彦は、呻き声をあげながら、ショーツに頬ずりをし、鼻をつっこみ、舐めまわし、濡れた部分を口に含んだ。
白くてムチムチの太ももは、青い血管がうっすらと浮き出ている。
そして、太もものつけ根には、ぷっくり膨らんだ恥丘があり、その表面を逆三角形のアンダーヘアが覆っていた。
それを見て、和彦のペニスはやっと勢いを増した。
秀美はショーツを片足の足首にかけ、和彦の顔めがけて放り投げた。
「さあ、昨日みたいにやりなさい」
脱ぎたてのショーツは生温かく、ワレメの部分を、大量の白い粘液が濡らしていた。
秀美は既にお風呂に入っていたので、ボディーソープの香りが強かったが、それに混じって動物的で淫靡な匂いがした。
洗濯カゴから拝借したショーツの、かさかさに渇いた分泌物よりも、はるかに強烈な匂い。
それは紛れもなく、発情したメスの肉体から発せられるフェロモン臭だった。
和彦は、呻き声をあげながら、ショーツに頬ずりをし、鼻をつっこみ、舐めまわし、濡れた部分を口に含んだ。