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義姉と弟 禁断の関係

第1章 義姉の下着

義姉の名前は秀美という。
25歳。

去年、兄と結婚して、今は和彦の両親と同居している。

子供はまだいない。

昼間は会社勤めをしているので、家族団欒の後、兄と共に早く寝室に入ってしまう。

もっとも、結婚して間もない夫婦のことだから、すぐに寝てしまうはずがない。

きっと毎晩のように、裸でお互いの肉体を求め合っていることだろう。

秀美は面長で、鼻の筋の通った美人だった。

スタイルもよく、豊かな胸に引き締まったウエストをしていた。

お尻から太ももにかけて、美しい曲線が描かれ、張り詰めた太ももからは、スラリとした脚が伸びていた。

結婚前、兄が秀美を家に連れてきたとき、初めて彼女を見た和彦は、兄をとてもうらやましく思ったものだ。

結婚後も、寝室から聞こえてくるふたりの声を聞くたびに、和彦は、兄に愛撫され、肉体を貫かれて悦びの声を上げる秀美の姿を思い浮かべて、激しく欲情するのだった。

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