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海蛍

第13章 星空と涙と覚悟

『ひぃ!』


またもや何で!!!


2度目の登場
そして険しい顔に驚きビビる私。


「“ひぃ”じゃねーし。何でここに1人で来てんのかって聞いてんだし。」


笑顔1つ見せず私の方に歩み寄りその距離50センチ。





元々笑顔なんて見せられませんけどね。


てか


君を充電してたとは言え
今君に直接会うのは酷です。



『何でって・・・別に。』

と返事をする私に一言眉間にシワを寄せて

「あ?!」



一々怖いしっ!!!

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