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恋の居場所

第10章 抑えれられない感情



「チッ つまんねーな」



グイッ



「ちょっと離してよ!!!」



無理矢理空き地に連れ込もうとするおっさん..



ドンッと木の影に突き飛ばされる





「何なの!」




木にもたれるように座っているあたしに
合わせるように向かいにしゃがみこむおっさん






「んんんん..!!!」



またキス.....!!!




こないだとは違って胸板を叩いてもビクともしない。





唇を塞がれたままブラウスの上から胸を触ってくる





「んんんん!!!」



何すんのよ本当!!!逃れたくても力が全然敵わない...



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