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それでも、私は生きてきた

第32章 お仕事

私は風俗嬢であり、sex人形であり。
気が狂う程に
ひたすら働いた。
働くとゆうより、抱かれ続けた。

本来、生理休暇がある。
私には無かった。

当初、
嬢が少ない中での新規オープン店でもあり
休むことは暗黙の了解で不可能だった。

頭痛の日も
腹痛の日も
高熱の日も
生理痛の日も

休むことなく抱かれ続けた。

数ヶ月で休暇は2回。

毎日、昼12時に出勤して
夜中の1〜5時までと、
バラバラな時間に終了する。

眠くて疲れて

待機場で寝てしまうことも
あった。

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