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それでも、私は生きてきた

第42章 鑑定終了

留置所に移動をし、
再度、
身体検査や持ち物検査。

鑑定結果や、
起訴・不起訴の結果、

たったの3日間が
気の遠くなるような
長さに感じられた。


1人部屋の柵の中。

呆然と過ごした。

起訴となれは、
また長い長い孤独の時間が始まる。

不起訴となっても、
私は
釈放されてから
どうなるんだろう。

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