それでも、私は生きてきた
第4章 私の体は汚い
高校入学時に、ピッチから携帯を買い与えられた。
当時は、今で言うガラケーしかない。
何処から見つけて来たのか、
覚えていないけど
私は出会い系サイトを利用していた。
当時15歳。
23歳の男性とメル友になった。
彼は、
極端にエッチなメールを好んだ。
夜中、
部屋の窓から
抜け出し、
23歳のメル友に会いに行った。
車の中は、
ココナッツとバニラの
甘い香り。
車持ちの男性に
何と無く惹かれた。
助手席に乗ると、
彼は自分の股間を触っていた。
予測はついた。
でも、
逃げようと思わなかった。
何も話すことなく、
左手は股間。
右手は、私の胸。
まだ子供の体だった私の
小さな胸。
胸を揉みながら、
彼は
ハァハァ…
呼吸を荒くしていた。
当時は、今で言うガラケーしかない。
何処から見つけて来たのか、
覚えていないけど
私は出会い系サイトを利用していた。
当時15歳。
23歳の男性とメル友になった。
彼は、
極端にエッチなメールを好んだ。
夜中、
部屋の窓から
抜け出し、
23歳のメル友に会いに行った。
車の中は、
ココナッツとバニラの
甘い香り。
車持ちの男性に
何と無く惹かれた。
助手席に乗ると、
彼は自分の股間を触っていた。
予測はついた。
でも、
逃げようと思わなかった。
何も話すことなく、
左手は股間。
右手は、私の胸。
まだ子供の体だった私の
小さな胸。
胸を揉みながら、
彼は
ハァハァ…
呼吸を荒くしていた。