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リュウヤとはセフレ。
友達には、
辞めなよ。
と何度も止められた。

体だけの関係なんてかわいそう。

この言葉に突き動かされた。
かわいそう？
じゃぁ、
リュウヤと付き合えば
いいんでしょ？

体だけの関係でいい。
って思ってたはずなのに…
私の心は
いつの間にか
変わっていたみたい。

リュウヤさぁ、
エッチするなら
彼氏になってよ。

いつものように、
帰りに待ち合わせて
リュウヤの部屋で
Sexをした後に
話しかけた。

リュウヤは青ざめていて、
動揺した様子だった。

いや…、
俺、彼女いるし…。
わりぃ。

自業自得と言える返答に、
私の目からは涙が
流れた。

お前も付き合うとか、
めんどくさいっつってたから…
セフレでいいと思ってたからさ。

そうだよね。
わかった。
今日で終わりにしようよ。