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淫らな出来事

第2章 まさか

朝ご飯を食べ終えて
後片付けを手伝って
家に帰る時間になった


愛菜と愛菜ママとあたしで買い物に行くことになっていたけど あたしは家に帰ることにした



「あら そうなの?残念ね 三人でお買い物楽しみにしてたのに」

「また今度 誘ってください」

「うん、今度いこー」

「そっか じゃ 俺が家まで送って行こうか?」




愛菜パパがそう言って送ってもらうことになった

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