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えっちなたいいくのじかん

第4章 「おんなのこ といれ さつえい」

さてカメラセットして1日、上手く撮影できてるかどうか本当に楽しみで、授業にも身が入らなかったササキは、放課後になるとずばっと素早く女子トイレへとカメラを回収に行ったんだ。

わくわくしながら便器に手を突っ込んでカメラの取り付けジョイントをぶっ壊す勢いで取り外し、入れ違いに入ってきた女子のビックリした顔を気にすることもなく全速力で職員室のパソコンへと向かうササキの後ろ姿の輝いてることといったらなかったぜ。

カメラの撮った映像の入ってるメモリーカードを抜き取って、パソコンに差込み、震える手で動画再生ソフトを起動、周りに誰もいないのを確かめつつ、再生ボタンを鼻息荒く押したササキが見たものは!

まず、記念すべき初めの被写体は、カメラ取り付けて(とりつけたのは昼休みだった)20分後、午後の授業の直前にトイレにかけこんできた、にぎやかなお調子者タイプのおんなのこの、マナミちゃんだったね。

体育着のマナミちゃん、個室に入って鍵をば閉めて、たったままスッと紺のショートパンツと綿の水色縞パンを脱いで、和室便器にしゃがんだ!

カメラはくっきり、マナミちゃんのその毛のないきれいな、つるっつるのワレメを、つまり、おまんまんを、映してた。ナイス盗撮用ミニカメラ、さすがササキが選んで買ってきただけのことはある、お前、画質最高だぜ!

本当にもう、だってよぉ、マナミちゃんもまさか撮影されているとは知らないから、平気で死ぬほど恥ずかしい下半身丸出しおしっこしゃがみスタイルをして、なんか思い出し笑いをして前方を見つめてぼんやりしてるんだぜ。

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