無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

マナミちゃんはしゃがんで、おしっこの音を隠すためか、洗浄レバーを引いた。水が勢いよく流れる最中、ちょうどしゃがんてから４秒たった頃、ちょろ、っと一瞬ワレメからしずくがたれた。正確に言うと、ワレメの真ん中へんから出たおしっこが、ワレメを伝っておしりのほうに流れて、おしりからポタポタと便器におしっこが落ちた。（作者：これはおとこのこは知らないかもしれないけど、おんなのこはおしっこするとき、これ本当にめんどくさいんだけど、おまんまんからきれいにおしっこが飛ばないで、おしりをつたわっておしっこが毎回垂れるようにできてるから、大変なんだよね。）

んでもって、その一瞬のおしりから垂れたおしっこの次の０．５秒後には、いきおいよく、便器めがけて斜め前方におしっこがスプラッシュ！

イエイ！ササキさすがだぜ！初めてにも関わらず、最高の角度と画質で盗撮に成功しやがった！

勢いが弱まってきたおしっこは、最後に再びおしりのほうへ伝って流れて、止まった。マナミちゃんはトイレットペーパーをやたらたくさん手にとって、おまんまんからおしりまで２回きれいに拭いた後、何か個室の外から声をかけられたのか、元気よく笑顔で返事をしながらショートパンツを穿いて、個室を出て行った。