えっちなたいいくのじかん
第7章 3じかんめ「どっじぼーる」
例によってウシジマから数回怒鳴られてから皆しぶしぶ手をつないで準備運動をこなして、遂に問題の逆立ちのときがやってきた。まず俺から逆立ちだ。俺は逆立ち好きだけど、相手がおんなのこだとちょっと怖い。ちゃんと受け止めきれない子がたまにいるからな。でもリホちゃんはその点結構運動神経いいし、信頼してる。いよっと、うん、よし。逆立ち成功。10秒耐久。おっし。余裕だぜ。さあさ、交代だ!交代!
ゆっくり足を下ろして逆立ちを解除し、立ち上がってふと横を向くと、タヌマがこちらを見てニヤニヤしながら目配せをしてきた。おうおう、分ってるって。ちゃんと上手く計画通り事を進めようぜ。
タヌマから目を戻し、逆立ちしようとしているリホちゃんの足を捕まえるために俺は手を構える。よし来い、今なら数人のうるさいおんなのこが俺のことを見てないから、リホちゃんのパンツを比較的安全に覗けるんだ!せーの、いよいしょっと、ぐぐっ、足重い。耐えろ、耐えろ、よし。安定した。さあ、このまま下を向くぞ、えい。
わーお。ぴんくと白の、細かいチェック柄のパンツが、ショートパンツの隙間、からちらっと見えてる。このまま一生見てたいくらいだけど、警戒して周りを見渡すとちょっと俺に反感を抱いているグループのおんなのこの1人と、目が合いそうになったからパンツウォッチングも中止した。ま、とりあえず俺のえっちな目の準備運動にはなったな。へへ。
ゆっくり足を下ろして逆立ちを解除し、立ち上がってふと横を向くと、タヌマがこちらを見てニヤニヤしながら目配せをしてきた。おうおう、分ってるって。ちゃんと上手く計画通り事を進めようぜ。
タヌマから目を戻し、逆立ちしようとしているリホちゃんの足を捕まえるために俺は手を構える。よし来い、今なら数人のうるさいおんなのこが俺のことを見てないから、リホちゃんのパンツを比較的安全に覗けるんだ!せーの、いよいしょっと、ぐぐっ、足重い。耐えろ、耐えろ、よし。安定した。さあ、このまま下を向くぞ、えい。
わーお。ぴんくと白の、細かいチェック柄のパンツが、ショートパンツの隙間、からちらっと見えてる。このまま一生見てたいくらいだけど、警戒して周りを見渡すとちょっと俺に反感を抱いているグループのおんなのこの1人と、目が合いそうになったからパンツウォッチングも中止した。ま、とりあえず俺のえっちな目の準備運動にはなったな。へへ。