えっちなたいいくのじかん
第7章 3じかんめ「どっじぼーる」
リホのパンツのせいで多少硬くなっちまったおちんちんを気にしつつ(なんかショートパンツに擦れて気持ちいいし)、残りの準備体操をこなしてウシジマの前に集合した。
「今日はお前ら、ドッジボールだ」
よし来た!予想通りドッジボール来たぞ!野郎どもから歓声が上がりやがる。その気持ち、よく分るぜ。なんてったってドッジボールは破格に楽しい。そもそもこんな、いたいけなおんなのこに無慈悲な剛速球をぶつけてもいい遊びなんて、考えた奴は頭おかしいとしか思えない。最高だ。俺は全力でおんなのこの腹にボールをぶつける。おしりにボールをぶつける。おっぱいにボールをぶつける。顔にボールをぶつける。くーぅ、たまらん。
ニヤニヤしてたらタヌマが後ろから、
「準備運動のとき、リホのやつお前のパンツ見てたぞ、あいつもスケベおんなだぜ」
と笑いをこらえきれないような表情して報告してきた。そうか、俺のパンツリホに見られたか。なんか悔しい。そう、いつも感じるのだが、おんなのこは常におとこのこを「えっちなフケツな生き物」扱いするくせに、本当はおとこのこの体にも興味津々でいやがる。ウソつきは泥棒の始まりとは言うが、あいつらのウソは泥棒どころの騒ぎじゃあねえぜ。おんなの陰湿さは人をも殺すからな。
ま、そうとなりゃ、今日のターゲットは決まったな。
「タヌマ、今日はリホちゃん狙いでいくぜ。」
「今日はお前ら、ドッジボールだ」
よし来た!予想通りドッジボール来たぞ!野郎どもから歓声が上がりやがる。その気持ち、よく分るぜ。なんてったってドッジボールは破格に楽しい。そもそもこんな、いたいけなおんなのこに無慈悲な剛速球をぶつけてもいい遊びなんて、考えた奴は頭おかしいとしか思えない。最高だ。俺は全力でおんなのこの腹にボールをぶつける。おしりにボールをぶつける。おっぱいにボールをぶつける。顔にボールをぶつける。くーぅ、たまらん。
ニヤニヤしてたらタヌマが後ろから、
「準備運動のとき、リホのやつお前のパンツ見てたぞ、あいつもスケベおんなだぜ」
と笑いをこらえきれないような表情して報告してきた。そうか、俺のパンツリホに見られたか。なんか悔しい。そう、いつも感じるのだが、おんなのこは常におとこのこを「えっちなフケツな生き物」扱いするくせに、本当はおとこのこの体にも興味津々でいやがる。ウソつきは泥棒の始まりとは言うが、あいつらのウソは泥棒どころの騒ぎじゃあねえぜ。おんなの陰湿さは人をも殺すからな。
ま、そうとなりゃ、今日のターゲットは決まったな。
「タヌマ、今日はリホちゃん狙いでいくぜ。」