えっちなたいいくのじかん
第7章 3じかんめ「どっじぼーる」
どさっ、と投げるように体育館裏のじめじめした雑草の上にリホを座らせると、俺は飛びかかった!座っているリホの背後に回り、背後から抱きしめるような形で手をリホのおまたのところに持っていき、擦るのだ!こら、暴れんな、ちょ、よく確かめさせろ、リホ、おんなのこのおまたにゃ何がついてやがるんだ!?おちんちんは無いよな?おちんちんがついていない、ってことだけは分ってるが、その代わり、何がついていやがる?まさか何もついてないのか?いや、でもおまんまんってのがあるんだよな?おんなのこは、おしっこはどこからするんだ?ずっと前にササキから一回だけ見せてもらったおんなのこのトイレシーン映像じゃ、よく分らなかった。おしりの裂け目からおしっこが出ているようにも見えたし、おしりにしては、おしっこのでている位置がちょっと前すぎる気がしたのだ!是非確かめなくてはならない!その、おまんまんとか、まんこ、とか、おまんこ、とか呼ばれているおんなのこの部分、しっかり触らせろ!
決死の覚悟での奇襲だったが、さすがに体格じゃおんなのこに勝てない!リホは疲れた体なのにもかかわらず、おまたを触られるのは殺されるのよりイヤだ、とでも感じているような、とんでもないバカ力で俺を突き飛ばした。
「ヘンタイ!死ね!」
と叫んで、泣きながらフラフラと走り去ろうとしたが、タヌマが足を引っ掛けて転ばした。ナイス、タヌマ。
「リホちゃんさあ、リホちゃんのランドセルに入ってた、この袋なにかな?」
タヌマがどこからともなく用意していたお菓子の袋を、リホちゃんの顔の前に出してみせる。
決死の覚悟での奇襲だったが、さすがに体格じゃおんなのこに勝てない!リホは疲れた体なのにもかかわらず、おまたを触られるのは殺されるのよりイヤだ、とでも感じているような、とんでもないバカ力で俺を突き飛ばした。
「ヘンタイ!死ね!」
と叫んで、泣きながらフラフラと走り去ろうとしたが、タヌマが足を引っ掛けて転ばした。ナイス、タヌマ。
「リホちゃんさあ、リホちゃんのランドセルに入ってた、この袋なにかな?」
タヌマがどこからともなく用意していたお菓子の袋を、リホちゃんの顔の前に出してみせる。