えっちなたいいくのじかん
第7章 3じかんめ「どっじぼーる」
結局、ウシジマがいつ気絶から目覚めるかも分らないし、あんまりゆっくりしてられないから、お互いなにもチクらないってことで合意して解決した。でもせっかくこんなに頑張ったのになにもえっちな収穫が無いんじゃ悔しいから、体育館裏から足早に去ろうとするリホちゃんのおしりを、追い抜き際にタヌマと俺でそれぞれタッチしてやった。そしたらおちんちんがまた硬くなってパンツのなかが苦しくなったから、途中からしょうがなく歩いて体育館に戻った。タヌマもどうやら同じくリホちゃんのおしりを触った瞬間から、おちんちんがピーンと張って痛いらしかった。気が合うな、兄弟。不思議だ。