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第13章 午後7時





私………!?





震えた手で恐る恐る、隣でうつ伏せになっている私そっくりな、自分らしき人間を起こす………









誰………?



……?!



な……何故……?




そこにいたのは癖毛風に髪をセットされ、私のドレスをきた民江の姿だった。


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