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第4章 二ヶ月前




突発的に行くのでは無く、計画を立てることにした。



パーティー前日の夜中に何か証拠を掴んで、お父様が帰って来たら、今までのことを全てを話そう。



話したところで信じてもらえるか分からないが、一か八か最後の賭けをしてみよう。



これで何も無かったら、本当に私は病気でおかしいんだ。


そうしたら、本格的に治療に全力を尽くそう。



しかし二人は何かを隠しているのは確かだ。




見つかってしまったら元の報わみになる念には念を入れて行こう。



今までのドジは踏みたくない。



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