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本当の恋

第7章 お互いの…



そんな一言で私の気分は上がった。



そうして私たちは2人で帰ることになった。

ただ帰るだけじゃなかったけどねっ笑



隅岡君と2人きりってすごくドキドキした。
会話なくなっちゃうんじゃないかって不安もあった。




だけど…
全然楽しくて
会話がなくなったら隅岡君が話を切り出してくれた。


まぁ…
自分からそんなに話さないし…

私の話をずっと聞いていた。

私がおしゃべりってわけじゃないよ!?
ただ…
最後までしっかり聞いてくれた。


他愛のない話だったんだけどね。

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