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星カレ。

第3章 未来のこと

何回か攻撃して、時間かかったけどモンスターはドスーン!!っと大きい音立てて倒れた



「魅衣:ありがとうございます!!!」


あたしは、ミナトさんが盾になってくれてた

ダメージを魔法で回復した



「ミナト:俺にはこれ雑魚キャラだから痛くも痒くもない。」



たしかにキャラの身なりからして、

オシャレでベテランさんって感じがする…



「魅衣:あの、レベルいくつなんですか?」



「ミナト:70」


「魅衣:な、なな…すごいですね…」


「ミナト:そーかな?

まぁここまでにきたらすることなくて暇なんだよね」



「魅衣:そ、そうなんですか…」



『ルイ:みぃちゃん!ただいま!

どこにいるの??』


『魅衣:あ、ルイおかえりー!

いまクラワ草原の北東のとこだよ』


『ルイ:…え?!

そこ強いやついるじゃん!!!


すぐいく!!!』




あ…もう倒したんだけど…



ミナトさんを見ると無言…


本当に暇なんだろうか…


ん…??

そういえば名前の上の紫の文字なんだろ?


FREEDOM…?

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