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小心者の恋事情。

第2章 心配性。


致命的なミスも笑顔とキャラでごまかして、お客さんのはけた後の床にモップをかける。

「お疲れ様でした。」

あらわおさん。

『おつかれっす!
結構動けてましたねっ(笑)』

おっと…
今のは上から発言だったかな?

「楽しかったです」

隣りでモップをかけながら、私に向けたわおさんスマイルは…






ぼふっ〃


鼻血もんのとびきりのやつ。



うそくせー(笑)

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