小心者の恋事情。
第20章 今後について。
―――――――
『って、はなしなんだけど…。』
「知ってるメンバーさんだった?」
『んー。ちらって見たけど、あんまり印象にない(笑)』
「スタッフとしてどーなのそれ(笑)
ま、でも、かんなは人気だし。ちょっとクセあるお客さんからも好かれてるから
食事行くとかはやめておいた方がいいと思うよ。」
『や、そこ好かれてるとか云々、スタッフとお客様の関係でNGでしょう。』
「意外と真面目だね(笑)」
『ややこしいことは回避すべし。』
「俺とはややこしくないの?」
『や、ややこしかったけど、
仕方ないじゃん。』
「なんで仕方ないの?(笑)」
『うっざいなぁ。』
「へぇ~?
キスしてきたのに?」
む…。否めん。
『はいはい、好きになっちまったもんはしゃーないんですー。』
「いちいちかわいーんだから(笑)」
ぷいーっだ。
『って、はなしなんだけど…。』
「知ってるメンバーさんだった?」
『んー。ちらって見たけど、あんまり印象にない(笑)』
「スタッフとしてどーなのそれ(笑)
ま、でも、かんなは人気だし。ちょっとクセあるお客さんからも好かれてるから
食事行くとかはやめておいた方がいいと思うよ。」
『や、そこ好かれてるとか云々、スタッフとお客様の関係でNGでしょう。』
「意外と真面目だね(笑)」
『ややこしいことは回避すべし。』
「俺とはややこしくないの?」
『や、ややこしかったけど、
仕方ないじゃん。』
「なんで仕方ないの?(笑)」
『うっざいなぁ。』
「へぇ~?
キスしてきたのに?」
む…。否めん。
『はいはい、好きになっちまったもんはしゃーないんですー。』
「いちいちかわいーんだから(笑)」
ぷいーっだ。