無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「なにかんがえてんの？｣

『んー？焼肉？』

「へー。そんな余裕あるんだ。｣

たっぷりの唾液でぬるぬるにした指がクリのまわりをお散歩。

肝心なとこはね、避けて通るの。
イライラするでしょ？(笑)

『う゛ー。』

「まだダメ｣


イライラとムラムラで溢れてくる蜜をたっぷりすくって、突起した部分にピタピタ触れる。

腰を浮かしてピタリズムに合わせて擦れるように動いてみるけど、逃げるみたいに指先を移動させる奥田くん。

『ムカつく。』

皮肉たっぷりの口調と目付きで反抗すると、

ドS気質の奥田くんはにんまりと笑顔になる。

「お願いしてよ。どうしてほしいの？｣

『早く触ってほしいです。』

「どこに？｣

『クリさん』

「触ってんじゃん｣

『擦ってほし…っ…んん！』

いきなり核心に迫られて前後にぬるぬるとすべる指の刺激にお腹の奥がぎゅうーと締まる。

「これでい？(笑)｣


いいわけない。


ふるふる首をふって、奥田くんにしがみつく。

「かわいー。栞菜ちゃん顔見せて。｣

「ほら、ちゃんと自分で入れてみ？｣

ねっとりと絡み付いた指を口に含んでから、もっかい私の入口へとその指を持っていく奥田くん

「美味しい(笑)

栞菜ちゃんも下のお口も、俺の指味わいたいんでしょ？｣