小心者の恋事情。
第4章 平井栞菜とゆう人物。
喋ってる内容ははちゃめちゃだし、
行動だって不可解。
でも、時折見せる妖艶な表情は、ジャージ姿であってもそれすら色っぽく感じさせる。
あれは魔力だ。
淫乱な彼女の身体は、俺を夢中にさせるには十分すぎて、
素直に感じまくってる姿が愛しくてたまらない。
野良猫みたいな彼女のことだから、きっと他の奴にも抱かれるんだろうけど。
出来ることなら、俺だけのものにしたい。
って…。
既婚者の俺が言う資格なんてないんだけどな。
とにかく、
割れた腹筋も、ベンチプレスでリメイクしたってゆう形のいい胸も、全てが最高。
極上の女だよ。