テキストサイズ

堕落少女。

第3章 少女の世話係

オーナーから檻から出ろと言われ、ハツナとわたしは、檻から出て、別室へといった。


さっきのリチャードと呼ばれていた世話係と、少女も一緒だ。



部屋に着くと、ソファーにふんぞり変える男の前に私と少女は並んだ。その後ろには、各々の世話係がたっている。


「まずは、胸をみてみたいな。どちらも良い胸をしている。」

男がそういうと、世話係たちは乾いた声で

「「かしこまりました。」」

といった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ