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堕落少女。

第8章 少女はおもちゃ


オーナーはそう言って自分の指についたわたしの愛液をハツナにみせた。


「さすがだよハツナ。一時はあまりにもレッスンが進んでいなかったから心配したが、やっぱりお前の仕事は丁寧だなあ。少し触っただけでこんなに濡れている・・・。」

「…ありがとうございますオーナー。今後もより良い商品になるように全力をつくさせていただきます。」

ハツナは低い声でそういうと、オーナーに深々と頭をさげた。

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