テキストサイズ

堕落少女。

第8章 少女はおもちゃ


オーナーが去ったあとのマリアの態度も気に入らなかった。なんでこっち見ないんだよ。

無理やり髪の毛を掴んで、乱暴なことをしてしまった。

まだ口でなんてさせるレッスンの段階ではなかったのに…しかも、苦しがっていた?


こんなに感情的になるなんて…はは、俺らしくもないな…。


乱暴なことをしているのに、マリアはいやらしい声をだして、さっきよりも濡らしていた。

本当に、落ちるところまで落ちてしまったのか…。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ