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青の水

第8章 土曜の情事。

「あっ!」
触れられた途端、体が跳ねる。

「気持ちいい?」
指をドンドン激しく動かして、
私に快感を与える。

「うっ・・・ん、あっ!」
するっと指が滑り込んでくる。

「・・・!」
声にならないくらいの、快感。

何、コレ?
今まで、こんな事・・・本当に・・・

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