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青の水

第2章 仕事。

手続きを済ませると
男は若干足早に部屋に向かった。
私はお腹の下のほうに力を入れた。

これから、我慢が始まる。

嫌悪感の。

扉を開けて中に入った途端、
男は私の体を貪り始めた。

「・・・ぁっ」
首をすっと舐められる。
勝手に私の体に快感が奔る。

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