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寝取られ漂流記

第2章 16歳夏

「ぁっ……///」


優しく優しく遠慮がちにあたしの胸を触る俊哉。
そんな触り方でもあたしは感じちゃう。


「茜、そろそろ下も、いいかな///」
「//////」


暫く胸を息を荒くしながら触っていた俊哉からの問い掛け。
胸もそうだけどやっぱり恥ずかしい。しかも胸以上に。


でもあたしだって分かってる。こんな事じゃ俊哉と一つになれない。


「あんまり見たらやだよ?」
「分かってる」


俊哉はニッコリとしてからあたしのスカートに手をかける。


「ちょっと腰あげて?」


俊哉は慣れない手付きでスカートのファスナーを下ろし、あたしが言われた通りに腰を浮かせるとスルリと脱がされてしまった。


「ブラジャーとお揃いなんだね///」
「そだよ///可愛くないよね///」
「そんな事ないよ///茜らしくて可愛いよ」


俊哉は右手で胸を触ってから左手を下着に伸ばした。

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