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寝取られ漂流記

第7章 17歳春

あの一番奥の教室に入り鍵をかけるとあたしは晃佑に抱き着いた。


「茜?」
「もう、我慢出来ないの。今からしよ?」


あたしは晃佑の返事も聞かずに、腰を下ろして、ズボン越しに晃佑に触れる。


「予想よりは持ったかな?」
「え?」


晃佑は嬉しそうにしながら、あたしに身を任せている。
あたしはズボンのファスナーを下ろすと、晃佑のを取り出して手で扱く。


「もっと早くに来るかと思ってたからさ」
「だって授業だったし」
「うんうん、まだその辺りが判別出来るくらいの理性はあるんだね。いい子、いい子」


晃佑はあたしの頭を撫でてから、あたしを立たせた。


「どうして?」
「午後の授業もあるし、あんまり時間ないからね。それに茜はもう準備万端だし」


晃佑はあたしの足を持ち上げると、下着事ローターを取った。


ローターにも下着にもあたしの興奮を示すかのように蜜がべっとりと付いていた。

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