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寝取られ漂流記

第8章 17歳夏

夏休みに入る頃には、あたしと晃佑の関係はさらに過激になっていった。


毎日のようにローターで焦らされ、昼休みにもエッチするのが当たり前になった。


殆ど毎日のように晃佑の家に泊まって朝方近くまでエッチ。
少しだけ眠って、朝もエッチ。
学校に行ってからも時間があればエッチ。


あたしも晃佑ももうすっかりエッチ漬けだ。





でも夏休みに入ると少しだけ変わった。


晃佑は三年生、今年は大学受験がある。
勉強しないわけにはいかない。


晃佑はちゃんと将来の事を考えてるみたいで、
県外の大学を受けるって聞いた。


県外の大学に入っちゃったら簡単には会えなくなるけど、
晃佑のやりたい事なら応援したかったから、
あたしは何も言わなかった。


夏期講習に行くと言う晃佑の事を考えない為に、
あたしはバイトのシフトを増やした。


高校に入学してすぐに始めた喫茶店でのバイト。


シフトはあんまり入ってなかったけど、なんだかんだで続けてた。


そして最近のあたしはこのバイトにノーパンで行くのが当たり前になっていた。


きっかけはもちろん晃佑に言われたから。
でも今は進んでやってる。


ミニスカートは絶対に見えないなんて事はない。
少しでもしゃがみ方を間違えたら丸見えになっちゃう。
それがあたしを興奮させてくれた。


そして、今日もノーパンで出勤していた。

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