無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

あたしが座ったのに合わせて晃佑は器用にズボンのチャックを下ろす。


「茜、やっぱり今日も履いてないんだ」


座った時の感触で分かったのか、
晃佑に耳元で囁かれる。
あたしは黙って頷いた。


そういう晃佑のも既に大きくなってる。


「深く座って」


耳元で囁く晃佑。
この体勢、晃佑に絶対的に有利過ぎる。
何されても抵抗出来る気がしない。
唯一あたしが上に乗ってるのがまだ救いかも知れないけど。


あたしは囁きに従って深く座る。
お尻の上辺りに晃佑のが当たる。


こんな場所だからかも知れないけど晃佑もかなり興奮してる。


「腰浮かせて」


ほんとにこんな所で、入れちゃうんだ。


バレたらどうなるんだろ。


映画なんてそっちのけでオカズにされたりするのかな。
「手は出さないから」とか言って周りで扱いて。
あたしにぶっかけるのかな。


やばい。
そんな事、考えただけであたしまで興奮してきた。